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概要 プレスルーム DFIがAce Pillarの持株比率を高め、インテリジェントマニュファクチャリングを推進
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DFIがAce Pillarの持株比率を高め、インテリジェントマニュファクチャリングを推進|プレスルーム|DFI

DFIがAce Pillarの持株比率を高め、インテリジェントマニュファクチャリングを推進

2021/06/09 (UTC+9)

DFIは本日、取締役会を開催しました。DFIとAce Pillarのリソースをさらに統合し、インテリジェントマニュファクチャリングの統合を加速させるとともに、DFIの投資収益を増加させるために、株式上場企業であるAce Pillar Enterprise社の株式16%を1株当たり32台湾ドルで公開買付します。

今回の公開買付は、金融監督管理委員会(FSC)に申告及び公開されます。申告日は遅くとも2021年6月9日まで提出され、公開買付の開始日は遅くとも2021年6月10日を予定しています。予定されている最大買付数量は17,970,000株(発行済株式総数の約16%)、最小買付数量は5,612,525株(発行済株式総数の約5%)となっています。買付の期限は2021年7月29日です。取得株式が最小買付数量に達した場合、今回の公開買付は達成されます。

Qisda TechnologyとDFIの会長であるPeter Chenによると、COVID-19の蔓延によりインダストリー4.0の発展が加速しており、製造業の顧客はファクトリオートメーションを通じてデジタルトランスフォーメーションを継続しています。DFIとAce Pillarは手を取り合い、運用・制御技術(OT)の統合を改善し、川下のチャネルを拡大するとともに、情報技術(IT)と通信技術(CT)におけるグループの優位性を融合して、製造業のデジタルトランスフォーメーション向けにワンストップサービスを提供しています。

スマートファクトリーは、DFIの3つの重点分野の一つであり、Ace Pillarが長年にわたり育んできた市場でもあります。Ace Pillarとの協力により、DFIは独自の優位性を拡大し、インテリジェントマニュファクチャリングの能力を強化することができます。この猛烈な変革の波を受けて、両社は今後も協力して市場での新たなビジネスチャンスを創出していきます。

Ace Pillarは、DFIの子会社であり(持株比率:35.2%)、ヨーロッパ、日本、台湾の30を超える有名企業の自動駆動制御システム、監視システム、自動機械伝動システム、空気圧コンポーネントシステムの代理を務め、長年にわたり電気機械制御に深く関わってきました。今回の公開買付の目的は、DFIの投資収益増加に加えて、インテリジェントマニュファクチャリングの全体的な統合を加速させ、完全なサービスと包括的なソリューションのワンストップ調達を提供することにあります。

 

DFIについて

1981年に設立されたDFIは、複数の組み込み産業にわたって高性能のコンピューティングテクノロジーを提供するグローバルなリーディングプロバイダーです。DFIの革新的な設計と高度な品質管理システムにより、DFIのインダストリアルグレードソリューションは、ファクトリーオートメーション、医療、ゲーム、輸送、スマートエネルギー、ミッションクリティカル、インテリジェントリテールなどの幅広い市場において、お客様の機器の最適化、高い信頼性、長期のライフサイクル、24時間365日の耐久性実現を可能にしています。

Ace Pillarについて

1984年に設立されたACE PILLAR Co., Ltd.は、産業オートメーションのリーディングカンパニーであり、市場で最も価値あるプロバイダーとして評価されています。2002年にISO-9001を取得したACE PILLARは、高品質な製品を保証するだけでなく、顧客サービスにおいても一貫性のある優れた品質が認められています。ACE PILLARは、自動メカトロニクス部品の信頼できる販売会社であると同時に、オートメーションメーカーや顧客に技術サービスを提供するプロフェッショナルでもあります。