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DFI、第2四半期の売上高と収益が2桁増 上半期のEPSが1.09元|プレスルーム|DFI

DFI、第2四半期の売上高と収益が2桁増 上半期のEPSが1.09元

2024/08/05 (UTC+9)
DFI Reports Double-Digit Revenue and Profit Growth in Q2

組み込みマザーボードおよび産業用コンピューター(IPC)の世界的メーカーであるDFI(2397)は本日(5日)、第2四半期の連結財務諸表を発表しました。連結売上高は前四半期比14%増、前年比8%減の21.68億元で、営業利益は前四半期比62%増、前年比7%減の1.2億元となりました。1株当たり利益は0.64元で、全体の経営は徐々に回復しています。

DFI総経理の蘇家弘氏は、DFIは第2四半期も世界経済の不確定性に直面しているが、市場の需要が徐々に回復しているため、受注状況が改善し、出荷受注比率(BBレシオ)も上昇していると述べています。また、組み込み事業において、ヨーロッパとアジア太平洋地域で注目のプロジェクトを続々と獲得したことからすると、最終顧客が経済回復に向けて積極的に準備を進めていることがわかります。

地域別に見ると、第2四半期は米国と中国大陸市場が最も好調で、両者とも売上高の前四半期比成長率が20%を超え、それに続くのが前四半期比10%増の欧州市場となり、台湾市場については1桁増でした。中長期的には、スマートオートメーション、スマート交通、スマート医療などの分野における硬直的需要が引き続き見込まれ、DFIの成長モメンタムとなります。

DFIの上半期の連結売上高は前年比17%減の40.74億元、事業粗利益は前年比15%減の11.13億元、1株当たり利益は1.09元となりました。粗利益率は前年同期と同じく27%で、営業利益率と親会社株主に帰属する税引後純利益率はそれぞれ4.8%および3.1%でした。