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DFIが未来の高度な遠隔管理プラットフォーム、RemoGuardを発表 | DFI

概要 プレスルーム DFIが未来の高度な遠隔管理プラットフォーム、RemoGuardを発表

従来のオンサイト管理をクラウドに置き換える - RemoGuard

管理作業が最小化され、運用上のメリットが最大可されます。

DFIのRemoGuardクラウド管理プラットフォームでは、あらゆるローカルデバイスとリモートデバイスを簡単に監視及び制御し、リアルタイムの表示、即時のアラート、ワンボタンでリカバリーを統合することにより、複数のデバイスを簡単に同時に管理できます。RemoGuardは時間とコストのかかる従来のオンサイトメンテナンスにかわり、より多くの作業をクラウドへ移行することで、IoTのリモート管理を真に実現します。

DFI x Innodisk

ワークフローの簡素化とリソース全体の効率化は、インダストリー4.0の2つの中核であるため、効率的な運用にはデバイスのステータスが決定的要因となります。未来を見通す組込みソリューションプロバイダーとして、DFIはInnodiskと手を組み、タイムリーなデバイスモニタリングを可能にするRemoGuardクラウド管理プラットフォームを構築します。InnodiskのiCAPとInnoAgeテクノロジーをシステムに組み込むことで、RemoGuardはデバイスのパフォーマンスをより一層効率的に統合します。

リアルタイム監視とライフサイクル予測

RemoGuardを使用すると、デバイスステータスをいつでもコントロールできます。このプラットフォームは、温度、入出力電圧および消費電力の記録データをリアルタイムで更新し、適時の対応を可能にします。RemoGuardは競合他社の製品よりもはるかに優れているだけでなく、さらにもう1つ重要な利点があり、SSDのライフサイクルを予測することで、受動的な通知を能動的な予測に変え、ベストな交換タイミングを見つけるために、在庫管理、メンテナンス効率、サービス継続性のメリットをもたらします。

ホストのシャットダウン時に自動バックアップとOSリカバリー

帯域内通信のみに依存する運用では、特にダウンタイム時に不確実性とリスクが発生する可能性がありますが、SSDと統合されたRemoGuardがこの欠点が解消されます。MicrosoftのAzure Sphereなどのアウトオブバンド(OOB)バックアップテクノロジーを採用することで、ホスト障害が発生してもシームレスに自動バックアップを実行できます。これまでにないこの機能により、ホストOSをクラッシュから回復し、ホストを復元させるために使用できる自立型プラットフォームがSSDに提供され、ソリッドステートドライブの「堅実な基盤」となります。

セキュリティを強化する二重の暗号化

IoTフレームワークの中のデータは、クラウドへの接続とデータ自体の両方ともに、完全に保護される必要があります。データ改ざん防止のためにAdvanced Encryption Standard(AES)暗号化が導入され、Azure Sphereに採用されたTransport Layer Security(TLS)が通信の機密性をさらに保証できます。データ侵害の可能性があるが場合も、ミッションクリティカルな設定で特別に必要とされるように、完全に消去とセルフディスカッションをトリガーすることもできます。

最高のユーザーエクスペリエンス(UX)を実現する直感的なユーザーインターフェイス(UI)

デバイスの検査からトラブルシューティングまで、すべての操作はRemoGuardのWebベースGUIダッシュボードからクリックするだけで実行できます。動的なグラフィック表示と直感的なユーザーインターフェイスにより、システム統計、I/Oインスペクション、データバックアップ、リモート電源オン/オフ、OSリカバリーをすべて円滑なユーザーエクスペリエンスに統合し、管理タスクの全体を単一のワークフローにまとめています。